仙台市議会 2015-03-02 平成27年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2015-03-02
私のところにも、地域の方々から地元にある崩れた史跡の石碑を何とかもとどおりにできないかというような相談もいただきまして、県外から支援でいらっしゃった石材業者さん等に御相談をし、復元していただいたということもありました。こういった史跡というものは、大小にかかわらず、昔から本当に大切にされてきたものであります。
私のところにも、地域の方々から地元にある崩れた史跡の石碑を何とかもとどおりにできないかというような相談もいただきまして、県外から支援でいらっしゃった石材業者さん等に御相談をし、復元していただいたということもありました。こういった史跡というものは、大小にかかわらず、昔から本当に大切にされてきたものであります。
鳴瀬町史によると、当初は野蒜駅前に建立されていたものでありますが、碑文には、野蒜岩材は当時の重要産業として、本県はもとより東北、北海道一円、関東、阪神地方まで進出云々とあり、事業の発展振興に尽瘁された功労者の顕彰碑で、石材業者と有志が建立したとあります。
市有財産の管理責任から今回墓をもとどおり復旧する費用528万6,750円のうち、落下石撤去費用として市が既に石材業者に支払った51万9,750円を除く476万7,000円を本市が支払うことで当事者と協議が調いましたことから、その和解及び損害賠償額の決定について議決を求めようとするものでございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(髙橋誠志議員) これより質疑に入ります。
105: ◯青野登喜子委員 最近、葛岡墓園で石材業者が墓石の展示会を行っているようですけれども、市が市有地を展示場として貸し付けたということのようですけれども、これまでこうしたことがあったのかどうか、まずお伺いいたします。